他のベトナムIT会社のように、NALは新しい知識を習得し、テクノロジー一般、特にオフショアの分野での人脈を拡大するため、全員にテクノロジーイベントや専門クラスに参加するのを常に奨励しています。

コードジムデイ(CodeGym Day)はコードジムベトナムで主催され、情報技術の知識および新しいテクノロジーのトレンドを共有する毎年行われる最大のテクノロジーイベントです。コードジムデイの参加者はコードジムベトナムの在学生や卒業生、ベトナムIT会社の社員です。
他のベトナムIT会社のように、NALは新しい知識を習得し、テクノロジー一般、特にオフショアの分野での人脈を拡大するため、全員にテクノロジーイベントや専門クラスに参加するのを常に奨励しています。
コードジムデイ2020に参加することは、NALにとって素晴らしい体験でした。下記はNALベトナムの副本部長であるNguyen Minh Tam氏の感想です。
「コードジムデイ2020を通じて、私は人脈を拡大したいことと新しいアイデアを生み出したいということ2つの目論見がありました。これらの2つの目論見1つのみを満たしても、成功だと思いました。今回のイベントでは、私の両方の目的を達成できたために、大成功だと思っています。具体的には、
人脈について
HiveTech会社の創設者であるNgo Thanh Le氏と対談できました。私はHiveTechの業務をまだ深く理解していないが、彼との話題の一つの、学校に入って停年するまでの人の成長についての、Le氏の考え方は非常に面白かったです。技術情報の専門的な分野だけではなくスポーツ、旅行などでも、ベトナムIT会社としてのNALとHiveTechは協力機会が多いのではないかと思います。
このイベントを通じて、NALを退職したベトナムシステム開発者と再会できました。フェイスブックやメールなどで連絡を取っていますが、対面の出会いはまったく異なる感情で様々な情報を交換でき、もっと深い関係性を築くことができました。

新しいアイデアについて
ベトナムシステム開発者の能力は分類される必要がなく(ジュニアであるかシニアであるか)、また勤続年数によっても評価されません。その代わりに、自分自身は何ができるか、どのような結果が出せるかがより重要だと思います。
ベトナムシステム開発者の経験蓄積時間は思ったより長いです。かなり多くの人が初級段階に閉じ込められるため、経験を多く積む事ができません。彼らを早急に高いレベルにし良いキャリアを築いてもらうために、会社の方はサポートしなければなりません。そして、自分自身でも必死に努力しなければなりません。
例として、NALにはPHPと英語のみが分かる新卒社員が、日本でお客様の企業に常駐し、オンサイト型で積極的に貢献して高評価を受けられました。なぜできたかというと、彼は夢を叶えるために、自分のコンフォートゾーンから抜け出す勇気があったからです。

よく早期離職する若者へのアドバイス
カップルのように、合わなかったら、やむをえず別れる、しかし、別れる前に、不一致を解決するため、正直に相談してみたか、解決策を実行してみたかということは大事なことです。
退職した後も早期離職を減らすための、努力をするべきだと思います。ベトナムIT企業だけではなく、どの企業にも、前職の在職期間が6ヶ月しかない人にとってはマイナスの印象を受けられます。
しかし、やむをえない理由で退職しなければならない場合、会社と正直に相談し、両方にも影響しない様に解決してみるべきだと思います。
合うベトナムIT企業をみつけたら、自分を成長させるため、会社を発展させるため、真剣に一生懸命頑張りましょう。
イベントの最後に、CodeGYMの歌を学生達に演奏してもらいました。心を込めて、NALの歌を歌うのは良いアイディアではないでしょうか
このイベントを通じて、様々な人に出会え、様々な有意義な意見交換ができ、非常に勉強になりました。」
以下のイベントの写真に目を通しましょう。