以下の記事は、NALのベトナムシステム開発エンジニア、Nguyen Thi Haさんの日本でのオンサイト日記です。

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ベトナムシステム開発エンジニアの現場経験

 日本のお客様との連携により、NALのベトナムシステム開発エンジニアが日本の現場に行くことも珍しくありません。オンサイトに行くことは、一般の人が考えるような旅行の機会ではなく、企業を代表して仕事をするという大きな責任を持っています。

 以下の記事は、NALのベトナムシステム開発エンジニア、Nguyen Thi Haさんの日本でのオンサイト日記です。

 ある晴れた日、上司から2週間日本で現場に行くようにとの指示があり、その時は大きなご褒美をもらったような幸せな気持ちになりました。日本は私の憧れの国であり、NALは必ずその夢を叶えてくれると信じていました。そして、期待していたものがやってきました。もちろん、旅行ではなく出張であることは自覚していますので、やはり仕事が最優先です。

 青春時代の意気込みと、憧れの場所に辿り着きたいというワクワク感で、今回の旅のためにかなりの準備をしてきました。準備期間があまりなかったので、必要な時にコミュニケーションがとれるように日本語を少し勉強しました。簡単な構文は、本当に役に立ちました。

 日本に来たときには、クライアントの会社が宿泊先と電話、そして少しの生活費を手配してくれました。新しい国、新しい文化に触れたことで、少し圧倒されたのは事実です。最初に仕事に行った日、私は日本の働き方にとても驚きました。みんな真面目に仕事をしていて、仕事中はしゃべることもなく、昼休みもなく、昼食後はすぐに仕事に戻ってくる。日本の労働文化はどうかわかりませんが、私のクライアントの会社はそうだったので、日本の生産性は常に高いです。

 私が参加したプロジェクトは、ベトナムやインドネシアで実施していた東南アジアでのアンケート回答ツールの開発でした。私の職務はベトナムでの製品開発、システム管理、ユーザーケアでした。ベトナムで働いていた時と同じような仕事でしたが、お客様と直接仕事をするので、情報交換や問題解決が早くなりました。

 日本で働くということは、日本式の仕事をしなければならず、特に会社全体を代表してお客様と仕事をするので、それ以上の仕事をしなければなりません。真面目に仕事をするということは、現場に行くことが旅行だと思ってはいけません。

 オンサイトで仕事することは寂しいですか?私はそんなことはありません。クライアント企業は男性スタッフが中心で、私は珍しく女性だったので、特に興味を持ってくれていました。おそらく多くの人が私がどうやってコミュニケーションをとっていたのか不思議に思うでしょうが、答えは英語です。英語があまり得意ではない人たちがどれだけコミュニケーションをとるかは理解できないでしょうし、もちろんジョークも仕事以外では稀にしか出ませんでした。また、日本には友達が数人いたので、仕事が終わった後は友達と遊びに行ったり、寂しい思いをしている暇はありませんでした。

 日本は寒いだろうと考える前に、暖かいベッドで苦労して出勤する日々を考えると、とても辛いです。でも、10月に日本に行った時の景色はすごかったです。目の前の日本は近代的で清潔で純粋でした。何もかもがベトナムよりもずっと近代的でした。日本人は常に意識が高く、律儀だでした。道でも家の中でも、階段を乗ることさえも、みんなが歩く側と走る側に分かれていて、どんなに忙しそうにしていても、とても真面目に歩いている国を初めて見ました。誰もがきちんとした服装をしていて、通りを渡るときは信号機にだけ注意を払っていて、喫煙所でも規制があります。これはベトナムが多くのことを学ばなければならないことです。

 お客様から現場で頼まれるということは、あなたが必要とするスキルを持っていることを見ているということであり、あなたの得意分野をアピールでき、より良い仕事ができるようになります。また、難易度の高い仕事をする機会もあり、自分の能力向上に役立ち、リーダーになる未来を方向付けることができます。また、働く環境を変えることで、適応力を高めることもできます。新しい環境に適応していく中で、2つの環境の良いところと悪いところを見つけて、良いところを継承し、一貫性のないところをなくしていくことができます。現場に行くということは、他国に行って仕事をするということだけではなく、そこから多くの価値を得ることができます。

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